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清塚信也の生い立ち、出身大学や高校など学歴や年収がすごい?

清塚信也の生い立ち、出身大学や高校など学歴や年収がすごい?

2019年7月6日(土)ミュージックデイ9時間スペシャルにも出演する
イケメンピアニストの清塚信也さん、

ピアニストとしてだけではなく
アルバムを13枚ほど出していたり作編曲家としても活動しています。

そのうえドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にも俳優として出演や
バラエティへの出演などマルチに活躍されている方です。

やはりイケメンなのでテレビ映えしますよねー!

今回はそんな清塚信也さんについて、その生い立ち大学高校など学歴
さらには気になるその年収について調べていきたいと思います。

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清塚信也さんの生い立ち

天才ピアニストと呼ばれる清塚信也さんですが、
1982年に日本人の父親と韓国人の母親の元生まれたハーフになります。

両親が音楽好きで子供のころからクラシックなど音楽が身近にある環境で育ったそうです。

やっぱり子供のころの環境ってすごく大事ですよね。

ピアノは5歳から始めたそう
2歳年上の姉が通うピアノ教室のレッスンについて行っていました。
その後7歳から清塚信也さんもピアノを始めるようになります。

ピアノを始める年齢ですが、
絶対音感の持ち主が音楽のレッスンを始めた年齢でもっとも多かったのは5歳だといわれています。

やっぱり小さいころから始めることが大切なんですねー。

そんな清塚信也さんですが小学校6年生でプロのピアニストを目指すようになり、
中学1年生で1996年第50回全日本学生音楽コンクール1位になります。

その後も国内だけでなく海外のピアノコンクールでも入賞するほどの腕前・・・。

そんな清塚信也さんの活躍の裏には母親の存在も大きいといわれていて

「ピアニストにならないなら生きていなくていい」

ともいわれるほど厳しいピアノトレーニングを受けていました。
1日のうちの半分以上、12時間はピアノの練習をしていたそうです。

周りの子供たちが外で友達と遊んでいる中、ひたすらレッスン!
自分だったら耐えられる気がしません・・・。

そこをやり続けることができるあたり、清塚信也さんのすごさが伝わってきます。

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清塚信也さんの学歴!出身大学や高校は?

そんな清塚信也さんの出身大学や高校についても調べてみました。

高校は都内でも名門の音楽高校東邦高等学校音楽科に1998年に入学しており、
2001年に首席で東宝高等学校音楽科を卒業しています。

首席で卒業とはさすがですね。

その後大学は桐朋学園大学に進学するのですが入学後間もなくモスクワ音楽院に留学します。

清塚信也の生い立ち、出身大学や高校など学歴や年収がすごい?2

2年間ほどモスクワで過ごしたが海外の生活になじめず音楽に集中することができなかった清塚信也さんは帰国後1時期ピアノも嫌いになってしまうほどどん底の時期もあったそう。

しかしその後着々とコンサートの依頼を受けたり
地道な努力を重ねた結果今があります。

どんな状況でもあきらめない強い精神力、やっぱり成功する人って自分の選んだ道を信じて途中であきらめないこと、
行動し続ける力があるなーとつくづく感じます。

清塚信也さんの年収は?どれくらい稼いでいるの?

清塚信也の生い立ち、出身大学や高校など学歴や年収がすごい?3

清塚信也さんの気になる年収ですが、
こちらはもちろん正式に発表されているわけではないので調べた結果をもとに考察してみました。

ピアニストの演奏のギャラは人気によって左右されますが1回の公演で大体10~100万円ほど
無名の人だと1回10万円ほどで清塚信也さんほど有名な方になると1回の公演で100万円ほどといわれています。

現在年間200公演ほど行っていると考えるとピアノの公演だけで年間で2億円ほど稼いでいることになりますよね。

さらにそこにCDやテレビなども入ってくるので正確にはわかりませんがどちらにせよ億は稼いでますねー!

一般的なサラリーマンの生涯年収を軽く1年で超えてくるあたりすごいですよね。

清塚信也の生い立ち、出身大学や高校など学歴や年収まとめ

今回はイケメンピアニストとしてピアノ公演や俳優としてもマルチに活躍する清塚信也さんについて調べていきました。

初めから天才肌でなんの苦労もなくスターになった人なのかと思っていたんですがその裏には尋常じゃないほど努力がありました。

やっぱり何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。

幼いころから友達と遊ぶ時間やテレビを見る時間などを削って、
レッスンに打ち込んできた清塚信也さんだからこそ今の成功があるのだと思います。

人によって得意不得意は違いますが与えられた1日の時間は同じ
その時間をどう使うかでその人の人生は大きく変わっていきますよね。

自分もついつい目先の楽しみに目がくらんでスマホいじったりゲームしたり、テレビ見たり、だらだらしてしまう時間が多いので・・・

もっと時間を有効活用しなきゃな!そんな風に思いました。

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