目次
今回の記事ではシンガーソングライターとして活動するキタニタツヤさんについて、
一体何者なのか?そのプロフィールを調査していきたいと思います。
学歴もどうやらすごくて東大卒との噂が・・・
この辺りも調べていきたいと思います。
キタニタツヤのプロフィール
そういえば今の髪の色、ブロンド?ってよく聞かれるんだけど、イエローです メッチャ黄色いよ pic.twitter.com/8rnFqOpsIe
— キタニタツヤ Tatsuya Kitani (@TatsuyaKitani) July 27, 2019
- 名前:キタニタツヤ
- 生年月日:1996年2月28日
- 別名:こんにちは谷田さん
2019年8月時点でキタニタツヤさんは23歳。
現在シンガーソングライターとして活動しているキタニタツヤさんですが、こんにちは谷田さんという名義でボカロPで活動をしていました。
キタニタツヤの学歴がすごい!東大卒の天才との噂が
そんなキタニタツヤさんですが、プロフィールでも少しふれたとおり学歴がすごいんです。
なんと
東京大学文学部
偏差値は67.5で京大、一橋と並び知らない人はいない日本トップクラスの大学です。
卒業できたっぽいとのツイートがあり東大を無事卒業しています。
大学、たぶん卒業できたっぽいので、晴れてプータローです 作編曲もベースもギターもライブもレコーディングもなんでもやるので仕事バンバンください 家庭教師とかもできます(しません) よろしくお願いします
— キタニタツヤ Tatsuya Kitani (@TatsuyaKitani) March 12, 2018
いわゆる 陰キャ だったとのことですが…
キタニタツヤの経歴
そんな若き天才アーティスト、キタニタツヤさんの経歴も見ていきましょう。
羊の群れは笑わないというバンドを結成
中学卒業と同時にベースを始めたキタニタツヤさん、羊の群れは笑わないというバンドを15歳の時に1人で結成しました。
2013年には大学受験のため一旦活動を休止するんですが2014年にギターとドラムが加入してスリーピースバンドとしての活動を再開します。
翌年2015年にロッキング・オンが主催するオーディション、RO69JACK2015に入賞しており、ベースボーカルという珍しくバンドです。
ボカロPとして楽曲をニコニコ動画に投稿
ニコニコ動画、YouTubeで「こんにちは谷田さん」という名前での活動を始めたキタニタツヤさん。
2014年5月に鯨と水星をアップロードします。
バンド「ヨルシカ」のベースを務める
2016年からベーシストとしての活動も始めたキタニタツヤさん。
ボカロP「n-buna 」とのバンド「ヨルシカ」にサポートメンバーとして参加もしています。
2018年はsajou no hanaのベーシストも
渡辺翔さんとともにバンドを結成。
「sajou no hana」は、アニメ「天狼 Sirius the Jeager」のEDテーマ「星絵」などを担当しています。
シンガーソングライターとしての活動に専念
ここまでで一体どんだけのバンド所属してるんだよ!っと思ってたんですが
今後はこんにちは谷田さん名義での活動はあんまりやるつもりないとのこと。
本格的にシンガーソングライターとしての活動に注力するそうです。
キタニタツヤのおすすめ曲を紹介
悪魔の踊り方
もっとも再生数の多い動画で、2019年8月時点で254万回再生されています。
コメント欄でも
いい意味で気色が悪い曲。
控えめに言って神。
天才という言葉以外見つからない。
と絶賛されています。
I DO NOT LOVE YOU
1stフルアルバムのタイトルにもなった曲です。
MVもおしゃれだし曲もかっこいい。
かっこいいんだけど切なくて悲しい曲。
夢遊病者は此岸にて
自己嫌悪の歌で歌詞のインパクトがすごい。
ダークな歌詞だけど文才、頭の良さがわかりやすく現れている。
最近のJ-POPとか正直もう聞く気なかったんだけど見つけてしまったという感じ。
⇒ナイトミュージアム2のキャスト、天使は誰?歌っていた曲名も調査!
⇒ずっと真夜中でいいのに。のメンバーacaねの正体は?年齢や顔を調査
キタニタツヤとは?学歴や経歴、おすすめの曲まとめ
米津玄師さんしかりニコニコ動画のボカロP出身のアーティストさん増えてきましたね!
僕は米津玄師さんもボカロPハチの時やメランコリキッチン、viviとかから聞いてたんですがネット出身の人って歌詞や雰囲気にダークなところがあってそれがたまらないです。
僕もそうだったんですがカーストの底辺にいた人が作る闇のある歌詞が響くんですよね。
世界の終わりなんかもブレイクする前のダークな感じが昔好きでした。
ポップでファンタジー感溢れる今感じは正直好きくないですが。
変わってしまったな…と
キタニタツヤさん、もっともっと有名になったら嬉しい。
けど、有名になってほしくないって思いもあります。
キタニタツヤさんには今後も万人ウケするようなありきたりな歌じゃなく、ピンポイトに突き刺さるような、ダークな歌、個性的な歌を期待しております!