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YouTubeで動画を見ていたら流れてきた広告、その広告で流れてきた曲に引き込まれました。
調べてみるとそのアーティストの名前は「秋山黄色」さん。
どことなく米津玄師さんを思わせるその風貌に一体どんな方なのか気になって調べてみました。
今回の記事ではそんな秋山黄色さんとはどんな方なのか?
そのプロフィールや、がっつりはまってしまった僕の個人的おすすめ曲を紹介していきたいと思います。
マルチアーティスト秋山黄色の読み方やプロフィール
サマソニ出ます(๑>◡<๑)
全員ぶち抜いてやるお〜〜〜
楽しみ(๑>◡<๑)
俺8/16〜〜予定を空けておけな)^o^(サマソニHPhttps://t.co/1l37O3UAdC pic.twitter.com/nKfUICIwjF
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) April 18, 2019
- 生年月日:1996年3月11日(23歳 2019年時点)
- 出身地:栃木県宇都宮市
- 学歴:専門学校中退のフリーター
突如現れた謎の存在である秋山黄色さん、一体どんな方なのか調べてみると・・・
作詞、作曲 、歌唱、映像やイラスト制作も手がけるマルチアーティストとして活動されている方です。
正直、控えめに言って「天才」です。
年齢をみて驚きが隠せませんでした。
ほんと才能に年齢なんて関係ないですよね、マジで年功序列なんかくそくらえだと思いますよほんと。
秋山黄色さんはYouTubeやSoundCloudなどネット上で楽曲を上げることからスタートし、2017年夏からはライブ活動も始めています。
2018年夏には出れんの!?サマソニ!?」でSUMMER SONIC 2018に出演。
ネットからリアルに活動の場を広げています。
2018年に初の配信シングル「やさぐれカイドー」をリリースし、
2019年1月にミニアルバム「Hello my shoes」を発売しています。
また、Spotifyが今年大きな飛躍が期待される国内アーティストとして、10組の中の1組に選出しています。
YouTubeの広告でたまたま流れてきた音楽に気づいたら最後まで聞いていたという人も続出、かくいう僕もそのうちの一人です。
動画見ててなんだよ!広告かよと思ったらあれ…?なにこれいいじゃん!みたいな。
「秋山黄色」の読み方は?
そんな秋山黄色さん、名前はなんて読むんだろう・・・?そのまま普通に読んでいいのかな?
そう思って調べてみるとこれについてはそのままだでした、「あきやまきいろ」です。
ネットでは最近漢字4文字のアーティストが売れているからきっと「秋山黄色」も売れること間違いない!といわれています。
少し雰囲気が似ている「米津玄師」さん、YouTubeで話題の「岡崎体育」さん、「崎山蒼志」さん。
あとはまぁ、「椎名林檎」さんなんかも4文字だから!という根拠のないことなんですが・・・、
早くも秋山黄色さんにはまる人が続出していますし、その圧倒的な実力、引き込まれる魅力。
売れるのは時間の問題かなとは思います。
ちなみに推測なんですが秋山黄色さんの「黄色」は本人の髪色から来ているのかな?と。
YouTubeのMVでたびたび本人も出てくるんですが髪色が黄色(金髪)なんですよね^^
音楽を始めたきっかけは?
中学一年生の時にテレビアニメ「けいおん!」の影響を受け音楽を始めたという秋山黄色さん。
高校生でスピッツのチェリーを友人と一緒に歌ったのをきっかけにオリジナル楽曲の制作に乗り出したそうです。
一種の社会現象でしたよね。
音楽って好きなバンドに影響されて始める人多いイメージだったんですけどアニメで音楽始めるって今時(?)なのかなと。
秋山黄色の魅力とは?
僕は秋山黄色さんの声が魅力的だなと思いました。
咆哮に近い歌声?っていうんですかね・・・、出だしのイントロからもうかっこいいんですけど、歌声を聞いた瞬間一気に引き込まれましたね。
ネットの歌い手さんの歌はニコニコ動画の歌ってみたが流行っていたころからよく聞いていたんですが、声量がなくて声が弱々しい印象を受ける人ってたくさんいたんですよね。
そんななか秋山黄色さんの声は力強いです。
秋山黄色さん自身、起点となっているのが「怒り・絶望・嘆き」らしく、
「歌では嘘はつけない」
そんな彼の思いがストレートに伝わってきます。
ネットの力で個人でも発信ができる時代、実力があれば自然と注目は集まる時代です。
宅録から始まったアーティストだけど2019年に入ってからはライブ活動も活発になり、今後メディアなど露出が増えればどんどん注目が集まることでしょう!
秋山黄色のおすすめの曲
やさぐれカイドー
ギターリフ存在感がすごいこの曲。
曲のタイトルは本人がバイトの帰り道にやさぐれていたことからつけられたそう笑
猿上がりシティーポップ
猿上がりは俗上がりという意味らしい。
自分たち人間も猿とそんな変わらない、そんな上等なもんじゃない。
地元が嫌いだったという秋山黄色さん、
専門学校を中退してフリーターということでバカにされてきた。
そんな地元が嫌い、だから自分の好きな街を探しに行こう。
そんな意味があるそう。
マジで好きな感じ。
力強い高音がめちゃくちゃいいです。
夕暮れに映して
2019年8月9日に公開された曲で他の曲とは違う曲調、少しポップ。
音だけ聞いてると明るい感じの曲なんですが歌詞はその限りではなく切ない失恋の歌。
そのギャップがまたいいです。
忘れられない、忘れたくない。
いい思い出もつらい思い出も、全部ひっくるめて今の自分なんだ
たまらんですわ!
秋山黄色とは一体何者!?そのプロフィールやおすすめ曲まとめ
作詞、作曲 、歌唱、映像やイラスト制作も手がけるマルチアーティストとして活動する秋山黄色さん。
その名前の呼び方は「あきやまきいろ」で、ネット上に楽曲を上げることからスタートし、現在では積極的にライブ活動も行っています。
ここ最近、YouTubeの動画中の広告で流れた曲をきっかけに秋山黄色さんはまる人が続出しています。
これコメント欄でみんな言っているんですけど動画中のcm広告で曲が流れてみていた動画放りだして飛んできましたって人が続出してるんです笑
みんな誰これ誰これ!?って広告先にとんだそうで・・・。
いつもはcm広告流れてくるとと早く終われよ!とかって思ったりしたんですが今回は例外でしたね。