【ラピュタ】パズーはなぜトランペットを演奏をするのか？曲名は？

1 【天空の城はない】パズーがトラッンペットで演奏していた曲名は？
- 1.1 作曲したのは誰？
- 1.2 作中演奏は誰が？
2 【天空の城ラピュタ】どうしてパズーはトランペットを吹くのか？
- 2.1 亡くなったお母さんへの挨拶
- 2.2 みんなの目覚ましがわり
3 【天空の城ラピュタ】パズーがトランペットを演奏するのはなぜ？その理由や曲名まとめ

天空の城ラピュタの主人公であるパズー。

彼は毎朝決まってトランペットの演奏をしています。

なぜなんでしょう…？

その理由や演奏している曲名が気になります。

そこで今回の記事では

なぜパズーは毎朝トランペットを演奏しているのか？
パズーがトランペットで演奏している曲名について

見ていきたいと思います。

【天空の城はない】パズーがトラッンペットで演奏していた曲名は？

それではさっそく見ていきましょう＾＾

パズーが作中トランペットで演奏していた曲は

「ハトと少年」

という曲です。

ペンギン

すでにあった曲ってわけじゃなくラピュタ用に作ったオリジナルなんだねー！

ちなみにこの曲の英名は「Pazu’s Fanfare」。

思いっきりタイトルに「パズー」って入ってますね！

パズーは毎朝ハトを飛ばしてトランペットを演奏するのが習慣です。

ペンギン

つまり「ハトと少年」というのもパズーのことを意味しているんだねー。

作曲したのは誰？

パズーがトランペットで演奏する「ハトと少年」を作曲したのは「久石譲」さんです。

1950年、長野県出身。
国立音楽大学在学中よりミニマルミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。
84年の映画「風の谷のナウシカ」以降、「風立ちぬ」（13）まで宮崎駿監督の10作品の音楽を担当。その他、北野武監督「HANA-BI」（98）、滝田洋二郎監督「おくりびと」（08）、李相日監督「悪人」（10）、山田洋次監督「東京家族」（13）、高畑勲監督「かぐや姫の物語」（13）など国内外の数々の映画音楽を手掛ける。

出典：徳間ジャパン

久石譲さんは1984年の「風の谷のナウシカ」から始まり2013年の「風立ちぬ」まで29年間もジブリ映画の音楽を担当しているジブリにとってなくてはならない存在です。

ジブリの音楽といえば「久石譲」さんですね。
最近では新海誠監督の音楽といえば最近だとRADWIMPSのイメージが強いです。

映画監督って気に入ったキャストさんを起用するイメージはあったんですが音楽もそうなんですねー！

確かに映画において音楽ってとっても大事ですし、音楽でジブリなら「ジブリ感」というか「ジブリの映画だ！」っていう雰囲気が伝わってくるんですよねー。

単純に映画を作るパートナーとして仕事がやりやすいっていうのもあるかもしれませんがジブリ映画という一つのブランドを確立する上でも音楽はとっても大事になってくると思います。