男女問わず人気の高いローファー、シンプルなものであればフォーマルにもカジュアルにも使えて着回し力抜群ですよね!
ただ靴のサイズを選ぶ際に、男性だけど足が平均より小さい方だと自分に合うサイズがレディースしかない…。
こんな悩みが出てきますよね。
とはいえレディースのローファーを履くのって抵抗あるし…
メンズとレディースで違いがあったりしたら、周りからあいつ女性用の靴履いてるよって思われないか不安ですよね…。
そこで今回の記事ではローファーについて、
- メンズとレディースで何かデザインに決定的な違いはあるのか?
- 男がレディースの靴を履くのは恥ずかしいことなのか?
みていきたいと思います。
メンズとレディースのローファーの違い
まず気になるのがメンズとレディースでデザインに決定的な違いはあるのかどうか、もしパッと見でわかる違いがあるのであれば一気にレディースを履くことへのハードルが上がってしまいますよね…。
でも大丈夫です!
ローファーのデザイン自体にはパッと見でわかるような大きな違いはありません。
しいて言うならレディース用に特化したヒール付きのタイプやリボン付きのタイプなどは明らかに女性用だとわかりますが、シンプルなコインローファーなどはメンズとレディースで一目でわかるような決定的な違いはありません。
ではデザイン以外でメンズとレディースのローファーに違いはあるのか?
これに関しては単純にサイズ感に違いがあります。
サイズ展開もそうですがレディースのローファーはメンズのものに比べて幅が狭くて細いものが多い印象があります。
あとはメンズのほうがレディースに比べて皮に厚みがあるといった特徴もあります。
ただこのサイズ感についてはメーカーによって違いがありますし、同じメーカーでも品番によって違いがあることもあります。
同じメーカーの同じサイズ表記でも型番によっては一方はピッタリ、一方はブカブカなんてこともあり得るわけです。
ですので必ず試着してサイズ感を確認してから買うのがおススメですね!
僕はなんとなくで買ったらサイズが大きくて靴が脱げやすいのはもちろん靴下まで脱げやすいなんて失敗がありました。
男がレディースのローファーを履くことについて
メンズとレディースのいローファーについて、デザインには違いがないことはわかりました。
でも「男なのにレディースの靴を履くのってどうなのかな…」なんて抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それによっぽどレディースに特化した可愛らしいデザインのものじゃなきゃ街中や電車の中で見ただけであの人レディースの靴履いてる!ってならないですよね。
確かに足元って見る人は見ると思います、でも靴が汚れてるとか手入れがされてないなーって気になる人はいても男なのにレディースのローファーだ!とはまずならないですよね。
後は全体の雰囲気でコーディネートに対してローファーがあってない、浮いてるなーとかはあってもそれがレディースの靴かどうか気になるなんてことはまずないです。
周りはそんなに細かいところまで他人のことを気にしていませんし、何も恥ずかしがることはないです。
レディースとかメンズとか気にせず自分にあったものを身に着ける、でいいと思います。
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メンズとレディースのローファーの違いは?男がレディースってありなのかまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の内容をまとめると
- メンズとレディースのローファーに一目でわかるようなデザインの違いはない
- 男でもレディースのローファーを履くのは全然アリ
- メンズだから、レディースだからではなく自分にあったものを選ぶのがいい
ファッションに関しては他人からどうみられるか、とても気になるところではあります。
今回のローファーに関していえばメンズとレディースで一目でわかるような違いはありません。
よっぽどリボンがついてるものだとか、ヒール付きのものだとか、あきらかに女性用のものだとわかるようなデザインじゃなければ男がレディースのローファーを履いててもまずわかりません。