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塔の上のラプンツェルが人気の理由!魅力や見どころをわかりやすく解説!

塔の上のラプンツェルが人気の理由!魅力や見どころをわかりやすく解説!

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2010年に公開されて以来今もなお大人気のディズニー映画「塔の上のラプンツェル」

その興行収入は何と634億円でディズニープリンセス映画ランキング第6位となっています。

せーや
せーや
なぜこんなにも「塔の上のラプンツェル」は人気なのか?

人気の理由や魅力、見どころや名シーンをわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

塔の上のラプンツェルの魅力!人気の理由は?

早速ですが「塔の上のラプンツェル」が人気の理由を見ていきましょう!

ラプンツェルの性格が魅力的

まずはラプンツェルの性格ですね!

今までのディズニープリンセスのおしとやかなイメージと異なり明るく元気いっぱいなラプンツェル。

その意思の強さや真のある行動力に憧れると女性人気がかなり高いです。

せーや
せーや
女性の社会進出が増えてきた今自分の夢に向かって真っすぐでひたむきなラプンツェルの姿が現代女性を虜にしているみたいですね!

劇中に流れる歌がとっても魅力的!

「塔の上のラプンツェル」の魅力を最大限に引き出してくれるのが劇中に流れる楽曲。

せーや
せーや
ウエディングでも使う人もとっても多いですよねー!

自由への扉、輝く未来など素晴らしい楽曲が盛りだくさんで沢山の人がYouTubeやTwitterなどへ弾き語りを投稿している姿も見かけます。

歌詞にとっても共感できるといった声や耳から離れないなんて声も聴きますよね!

髪型やラベンダーのドレスが結婚式で大人気!

ラプンツェルって結婚式を挙げる新郎新婦にとっても人気があります!

特に髪型や髪飾り会場装花・装飾、ブーケ、ドレスなどなどラプンツェル一色って方もいます。

僕自身ブライダル関係のお花のお仕事をやっているんですが未だにラベンダーのドレスにラプンツェル風の髪飾りやラプンツェルをイメージした会場装花、ブーケの注文がものすごい多いです。

せーや
せーや
結婚式のテーマが全然ラプンツェル関係ない人でも髪型、花飾りはラプンツェル風で!といったオーダーも非常に多いですね。

ディズニープリンセスをテーマに結婚式をやる人多いんですが肌感覚美女と野獣とラプンツェルの人気がツートップといった感じです。

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塔の上のラプンツェルの見どころは?

そんな「塔の上のラプンツェル」の見どころをご紹介していきたいと思います。

ユージーンとラプンツェルの冒険が見どころ

外の世界にずっと憧れていたラプンツェル、そんな彼女がユージーンと出会い冒険するシーンはハラハラドキドキの連続で見どころの一つです。

また、二人の恋愛模様からも目が離せません。

外見ではなくお互い内面に惹かれあっていくところや盗賊であること、王女であることが分かった後も変わらぬ恋心は必見です。

数々の魅力的なキャラクター!

数々の魅力的なキャラクターもラプンツェルの見どころの一つです。

今までのディズニープリンセスシリーズと異なり今回の王子役はもともとは王子ではなく盗人のユージーンです。

せーや
せーや
女性人気がめちゃくちゃ高く、僕の友人も今までのディズニー王子で一番かっこいいといってましたね。

そして今作の悪役ゴーテル、ラプンツェルを自身の目的のために塔に閉じ込めていた張本人ですが彼女もまた悲しい過去を持つキャラクターなんです。

そして「塔の上のラプンツェル」では人間だけでなく、動物キャラクターも大人気ですよね。

せーや
せーや
そう!カメレオンのパスカルと馬のマキシマスです!

特に大人気なのがパスカル、とにかく顔の表情が豊かでかわいいくてグッズもめちゃくちゃ売れたキャラクターなんでで。

ユージーンとはぶつかってばかりのマキシマスですがこの2人のやり取りが見ていてとってもほっこりします。

元はといえばユージーンがティアラを盗んだのが悪いんですが後半では一緒にラプンツェルを助けるためいいコンビになってましたね!

実は制作費が半端じゃなかった

内容からは少しずれるんですが実は「塔の上のラプンツェル」は制作費が半端じゃないんです。

その金額は何と約309億8,700万円!

ラプンツェルの上映時間は92分なので1分当たり3億円以上制作費がかかっていることになります。

せーや
せーや
1分で制作費がサラリーマン1人の平均生涯年収をサラッと超えてくるあたりとんでもない映画ですよね…。

この金額も映画内の楽曲の素晴らしさやCGのクオリティの高さなど映画全体の魅力を底上げしている一つのポイントでしょう。

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塔の上のラプンツェルの名シーンを紹介

ラプンツェルの誕生日に無数のランタンが浮かび上がるシーン

ラプンツェルは自分が消えたプリンセスだとなぜ気づいた?太陽のマーク意味とは?3

ラプンツェルといえばこのシーンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

ラプンツェルが外の世界に行きたいと思うきっかけでもあった毎年誕生日になると灯されるこの明かり。

その正体は消えたプリンセスに戻ってきてほしいという願いを込めて国民たちが放ったものでした。

せーや
せーや
空へ登っていくランタンをユージーンと二人で手を取り合って合って見つめ合うシーンは見ているこっちまでドキドキしてしまうとってもロマンティックで幻想的なシーンですよね!

じつはこのシーン、監督を務めたバイロン・ハワードが実際に世界中で行われている「ランタンフェスティバル」というお祭りを参考にして作ったシーンなんです。

有名どころではタイで行われている「コムローイ祭り」というものがあります。

毎年11月の満月の夜に行われる仏教のお祭りで、国民はブッダへの感謝の気持ちを込めランタンを夜空に放つんです。

せーや
せーや
ランタンには願い事を書いて天に祈りを届けるという意味合いがあるみたいですね。

ラプンツェルの公開をきっかけにこの「コムローイ祭り」は一気に日本でも有名になり、日本人観光客も多いそうです。

ラプンツェルがユージーンの治療をするシーン

物語のクライマックス、ゴーテルに刺され大怪我をしたユージーンを自身の魔法の能力で治療したいと申し出るシーンです。

治療が終わったらゴーテルと再び今まで通り二人で暮らす、そしてもう二度と外の世界に行きたいなんて言わない、だからユージーンの怪我の治療をさせて!

そんなラプンツェルのユージーンへの強い思いが伝わってくるシーンです。

https://sk-style.xyz/cinema/3012/

両親と再会するシーン

これはもうラストの感動のシーンですね!

自分が消えたプリンセスであること、ゴーテルは本当の母親ではないことに気づいたラプンツェルが両親と再会し家族で抱き合うシーンです。

せーや
せーや
セリフこそありませんが涙なしでは見られません。

18年もの間会うことができず、毎年誕生日にはランタンを放ち帰ってきてくれることを待ち望んでいた娘が帰ってきたのです。

まとめ:塔の上のラプンツェルが人気の理由!魅力や見どころをわかりやすく解説!

今回は映画「塔の上のラプンツェル」の魅力や人気の理由、見どころについてまとめてきました。

せーや
せーや
正直な感想書いてて魅力ばかりだなと…、そりゃ人気あるわな…と思ったわけです。

キャラクターも曲も、ストーリーも面白い!そして映像も綺麗。

今回調べてて初めて知ったんですが莫大な製作費がかかっていたんですね。

そして2020年5月1日、金曜ロードショーで「塔の上のラプンツェル」が放送されます。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛の毎日が続きまさにラプンツェルのように外の世界に行きたい!と思ってしまうわけですが今はぐっとこらえてお家で映画を見て冒険の世界に繰り出したいと思います。

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