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【三度目の殺人】真犯人は誰?三隅と咲江の共犯?2人の関係や動機とは

【三度目の殺人】真犯人は誰?三隅と咲江の共犯?2人の関係や動機とは

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映画「三度目の殺人」、最後まで見ていても数多くの謎やモヤモヤする部分がありよくわからないという声が多い映画でした。

その中でも最も重要な部分である犯人について。

  • 結局三隅が犯人だったのか?
  • それとも真犯人は咲江で三隅は罪を肩代わりしたのか?
  • 咲江と三隅の共犯なのか?

多くの議論が巻き起こるところではあります。

そこで今回の記事では映画三度目の殺人について、

真犯人は一体誰なのか?そしてその動機は何だったのか?

事件と切っては切り離せないの三隅と咲江、2人の関係についても触れていきながら明らかにしていきたいと思います。

三度目の殺人の犯人は誰なのか?

さて、気になる食品加工会社の山中社長殺害の真犯人について、結論から言うと真犯人というか、犯人は三隅で間違いないです。

ですが後半には娘の咲江が殺すようなシーンもあったり、さらには三隅は後半に殺人の犯人であることを否定し事件があった河原にも言っていないと発言しています。

これによりあれ??三隅じゃないの?真犯人は咲江なの?と思った方も多いのかもしれません。

ですがあくまでも今回の事件の犯人は三隅で間違いないです。

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三隅(役所広司)と咲江(広瀬すず)の関係とは?

三隅は会うたびに言うことがコロコロ変わるので真実がよくわからなくなってしまいますよね。

一体何がしたかったのか?一見変化の激しいように見えた三隅ですが目的の軸は最初から最後まで何一つ変わっていなかったんです。

三隅の行動は全て咲江を守るためのもの。

三隅は咲江のことを本当の娘のように思っていました。

咲江も頻繁に三隅のアパートに出入りしており、三隅のことを本当の父親のように思っていました。

2人で会っている時の彼女は笑顔いっぱいの女の子という作中のイメージとは180度異なるもので冬に2人で撮った写真には笑顔の咲江が写っていました。

三隅には実の娘がいましたが一度目の殺人を犯してから30年間の刑務所暮らしで、ほとんど会っていませんでした。

そんな三隅にとって咲江は実の娘のような存在だったのです。

咲江が真犯人、もしくは三隅との共犯だと言うのは間違い?

映画後半では河原で父親である山中社長を殺している咲江の姿がありました。

これを見て真犯人は咲江ではないのか?もしくは2人で河原に火をつけたシーンから咲江と三隅の共犯では?と考えた方も多いかもしれません。

ですがあくまでも山中社長を殺した犯人は三隅で、単独での行動となります。

咲江には確かに父親に性的虐待を受けていたという十分な動機がありました。

殺してやりたいと言う思いがあったことは本人も語っています。

ですが実際に犯行には及んでいません。

また、三隅に依頼して父親を殺してもらったと言う線。

これも間違いで、正しくは父親を殺したいという咲江の思いを汲み取った三隅が単独で起こした殺人というのが今回の事件です。

つまり、真犯人は存在せず、三隅が犯人だというのが正しいのです。

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三隅の動機は何だったのか?

咲江には十分な動機がありました。

ですが犯人はあくまで三隅、今回の事件は三隅の単独犯です。

では三隅の動機とは何だったんでしょう?

それは初めに述べた

咲江を守るため

です。

三隅にとって咲江は実の娘のような存在でした。

そんな咲江に性的暴行を加える父親、そしてそれを見て見ぬふりする母親が許せなかったのです。

留置所でガラス越しに手を合わせた時に重盛に娘がいることを言い当てたりなど、三隅には相手のことを何となく読み取る特殊能力のようなものがありました。

おそらく咲江が父親に対して殺してやりたいほどの憎しみを抱いていることを読み取ったのでしょう。

咲江の思いを代弁するため、咲江を守るために三隅は今回の殺人を実行しました。

当初述べていた、咲江の母親に頼まれて保険金目的で夫を殺害したというのは、同時に父親の性的虐待を見て見ぬ振りをした母親にも裁きを与えるためだったんです

【三度目の殺人】真犯人は誰?三隅と咲江の共犯?2人の関係や動機とはまとめ

いかがでしたでしょうか?

最初から最後まで見ていても謎やモヤモヤする部分が多かった三度目の殺人。

まとめると

  • 犯人は三隅で単独犯
  • 三隅と咲江は実の親子のような関係だった
  • 三隅の動機は咲江を守るためのもの
  • 咲江の思いを汲み取った三隅が単独で起こした事件

となります。

それにしても役所広司さんの演技が半端なかったですよね…。

生まれた時から人に必要とされる存在じゃなかったという三隅、そんな自分でも誰かの役に立つことができたと話していました。

結局三隅という人間はただの娘思いのいいお父さん、だったのでしょうか…?

その思いが行き過ぎてしまっているというのは明らかですが…。

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